So Alive
メンキンがトイレから戻ってきた

「いいかみんな!ちょっと静かに頼む」

そう言うとメンキンは腕をまくりガッツポーズの様にして片手をおにぎりを作る様な形にした

腕のくぼみにおにぎり型の手を素早く当てると空気が抜ける様な音が聞こえてきた

『パンパンパンパンパンパンパンパン…』

一同また大爆笑であった

「それってさぁ、バックの時?」

勝谷が聞くと

「そうそう!あと脇の下でも同じような事できるぞ!」

「ユキ、あとで試せよ」

益山が言ってきた

「ちょっと機会があればやってみるよ」


「つうか話変わるけどみんなオナニーの時ってどんな格好でやってんだ?」

健児が言ってきた

私は

「俺は下半身脱いでるね。あと足延ばしてなんかに寄り掛かりながらかな…」

「普通タイプだな」

「これ普通なんだ。他にあんのか?」

健児は自信に溢れた顔で言い始めた

「俺、正座でやるぜ。なんかしっくりくるからな。お前は?」

益山にふると

「俺は横に寝ながらだな。ちなみに俺チンコ握る時と握らない時があるぞ」

『はぁ?』

一同聞いてしまった

「横に寝ながらの時は握るけど仰向けの時は手とゆうか指をイソギンチャクみたいにしてるぞ」

みんな不思議そうな顔をしてしまった
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