So Alive
みんなで猥談をしていると気付けば日付が変わりそうな時間だった
「お、時計があと五分前になりました。みなさん、乾杯の準備お願いします」
メンキンが仕切り出した
それぞれがグラスに酒を注いだ
私も少しだが飲む事にした
刻一刻と時間は迫っていた
「あと一分で年明けだな!」
益山が言うと私は
「やべっ!勃起してきた!」
みんなして
『なんでだよ!』
と笑っていた
「いやさぁ、緊張すると勃起しちゃうんだよね。店が終わる時とかも緊張してたっちゃうんだよね…」
「そりゃ災難だな!」
正也が少し可哀相な目で見ていた
「あぁっ!もう超えちゃってる!」
健児が怒りながら言っていた
『ユキがアホな事言うから!』
みんなに怒られてしまった
「まぁいいやとりあえずかんぱーい!」
メンキンがすかさず音頭をとった
『かんぱーい!』
全員でグラスを合わせて瞬間全員力みすぎ中身がこぼれて絨毯が大変な事になってしまった
『ああああぁっ!』
みんなで急いでティッシュを叩きながら拭き取った
「もう、ユキがバカだから!」
「俺かよ!」
怒りながらも笑ってビールを拭いていた
「お、時計があと五分前になりました。みなさん、乾杯の準備お願いします」
メンキンが仕切り出した
それぞれがグラスに酒を注いだ
私も少しだが飲む事にした
刻一刻と時間は迫っていた
「あと一分で年明けだな!」
益山が言うと私は
「やべっ!勃起してきた!」
みんなして
『なんでだよ!』
と笑っていた
「いやさぁ、緊張すると勃起しちゃうんだよね。店が終わる時とかも緊張してたっちゃうんだよね…」
「そりゃ災難だな!」
正也が少し可哀相な目で見ていた
「あぁっ!もう超えちゃってる!」
健児が怒りながら言っていた
『ユキがアホな事言うから!』
みんなに怒られてしまった
「まぁいいやとりあえずかんぱーい!」
メンキンがすかさず音頭をとった
『かんぱーい!』
全員でグラスを合わせて瞬間全員力みすぎ中身がこぼれて絨毯が大変な事になってしまった
『ああああぁっ!』
みんなで急いでティッシュを叩きながら拭き取った
「もう、ユキがバカだから!」
「俺かよ!」
怒りながらも笑ってビールを拭いていた