スウィート・ラブ
「もしも『おー、美桜か!元気じゃったか!?』
「(遮られちゃった…)元気だよ~
急にどうしたの?」
『そうじゃった!
急でわるいんだが、明日の2時にプリンスホテルまで来てくれぬか?』
「わかった!
でも、いつも通り本当に急だね~」
『いつもすまんの~
1つ忘れておった!花菜ちゃんにも言ってあるから一緒にくるんじゃぞ~』
「は『プツッ!プープープー』
「切られちゃった…
とりあえず、花菜に電話しよ~」
本当に花菜とおじいちゃん仲良しだよね~
明日楽しみだなぁ♪
私は知らずに浮かれていたんだ…
この電話が私の人生を大きく変えることになるなんて…