未定
ちょっとぉぉぉぉぉぉお!

意味わかんないんですけどぉ!

なに!?

黒瀬君が裕也?

いや、それはない。。。

とは、言えないなぁ

だって、なんか裕也に似てるんだよねぇ。

「はい。ここが裕也の部屋!入る?」

なんで裕也の部屋しってんの?

「ぇ。え?うん?」

もう。私は戸惑いを隠せない。。

あー。明日から学校で笑い者にされるんだ。

「はいんねぇの?」

「は、入るよ!」

普通に裕也の部屋に入るし、この家の事しってるみたい。

裕也の部屋は以外ときれいだった。

小さい頃と大分と変わったなぁ。

「なぁ。本当に俺のこと知らねぇのか?」

だから、知らないって!

「な、何者なの?」

あぁ。馬鹿だ。

何者のなの?

とか、漫画みたいになっちゃった。

「お前面白いなぁ。てか、たんなる馬鹿か!」

そういうと、爆笑する黒瀬君

てか、私の事はしってんの?

「黒瀬君は…」

「新一でいい。」

「し、新一は私の事知ってたの?」

なんで、新一とか言わないといけないわけ?

「知ってるよ。美夏の事ならなんでもなぁ。」

「す、ストーカー!?」

「んなわけねぇだろ!バーカー!」

腹立つー!

てか、馴れ馴れしく美夏とか言うな!

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