なみだdoll
んだよ・・・。



「あのさぁ~麗衣ぃー♥」



ヤベッこの喋り方はなんか裏がある・・・。




急いで髪をセットし、カバンを持つ。




「麗衣くぅん~無視はいけないなぁ~」




はぁ・・・疲れる・・・なんでこんな姉貴を持ったんだろー




「美鈴、その喋り方やめろ・・・俺、行くから」




「ちょっとぉー待ちなさいよ!!」




急いでロファーを履き、家を出た。



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