誠の桜に止まる蝶
「お、沖田さん?私、一応怪我人なんですが・・・」
「ん?それが?」
ドS降臨!!!
お願いだれかこのドSだけ昇天させて!!
私があたふたしていると沖田さんにひょいと持ち上げられ沖田さんの膝の上に座らされる。
「傷、痛くない?」
「あ、はい。山崎さんが消毒してくださりましたから。」
「ならよかった。」
優しく微笑んでくれる沖田さん。
「あ、そうだ!沖田さんの羽織ですか?この羽織。」
「うんそうだよ。布団だと傷口に触って痛いかと思ったから軽い羽織にしておいたんだ。」
「そうなんですか・・・ありがとうございます。温かかったです。」
「そう?この羽織薄いから風ひかないか不安だったけど。」
「いえ、上着も温かかったですが、沖田さんの気持ちが温かったです。」
私は照れながらも目を見ながらいう。
「ん?それが?」
ドS降臨!!!
お願いだれかこのドSだけ昇天させて!!
私があたふたしていると沖田さんにひょいと持ち上げられ沖田さんの膝の上に座らされる。
「傷、痛くない?」
「あ、はい。山崎さんが消毒してくださりましたから。」
「ならよかった。」
優しく微笑んでくれる沖田さん。
「あ、そうだ!沖田さんの羽織ですか?この羽織。」
「うんそうだよ。布団だと傷口に触って痛いかと思ったから軽い羽織にしておいたんだ。」
「そうなんですか・・・ありがとうございます。温かかったです。」
「そう?この羽織薄いから風ひかないか不安だったけど。」
「いえ、上着も温かかったですが、沖田さんの気持ちが温かったです。」
私は照れながらも目を見ながらいう。