月の綺麗な夜に。

とりあえずお腹も一杯になってもう一眠り。



寝ていると夢をみた。
みんなでご飯を食べてる夢。
鯖をいっぱい食べてる夢。






『もう食べられないよ〜!』



叫ぶとともに目がさめた。



『あ〜ぁ!いい夢だったのに。』






土手に登って見慣れた景色がないか、捜してみる。





『早くお家にかえりたいなぁ。』




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