あなたがくれたもの
私は良くここでお酒の勉強をさして貰ってる

こういう勉強してたら忘れるから楽しい


『―ありがとうございます。』


私は多分今日で1番の笑顔だったと思う。


『だから仕事頑張って』


『はい!』


雅さんはそれだけ言うとカウンターに行った

雅さんはこの「PinkyGirls」の店長で確か23だとか若いわりには物凄くお酒が美味いしお店も有名になった。


雅さんがいなかったら今頃私はキャバ嬢だと思う。



本当に私って運がいいと思う。
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