クールな俺様王子?!


そう。私の前には・・・




朝、助けてくれた男。



―――――・・・そう、イケメン男がいた。









「あっ!!アンタ、朝の!!」

「あ。」






私たちは一気に注目のマト。




まあいつかは会えると思ってたよ。
だって、私が通っている学校の制服着てるんだもん。






まあ、当たり前だよね。



でも、会うの早くない?!




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