sweet❤darling~年下darlingとのあまぁい恋~
「きゅ、急にどうしたの?」
「だって、俺先輩の前だと独占欲半端ないし。そのせいで感情をセーブできなくなったりするし・・・。」
自覚あったんだ・・・。
で、でも!!
「あたしは、そのギャップ?・・がまた大好き・・なん・・ですけど・・・////」
最後らへん小さくなったけど聞こえたかな・・・?
自分が言ったことを思い出して顔が真っ赤になるのが自分でもわかった。
なんか、マニアックな言い方じゃない!!?
少しだけ顔をあげて彼の顔を見ると、ポカーンとした顔をしていて、
「拓哉君?」
顔を少し傾けながら聞くと、我に返ったのか急に真っ赤になりながら。
「マジ・・・今のは反則です・・・///」