恋愛Change!

いきなり和樹(←身体はあたし)に手を引かれ、さっきのベッドへと逆戻り。



カーテンを閉め、息を殺す。



するとドアが開いた。



｢和樹～、輝～!起きてる～？｣



春香だ!!!



真っすぐベッドへと近づいてくる。



ど、どうしよ～!!!



すると、いきなり肩を叩かれた。



それは隣にいた和樹で、小さい声で話しかけてきた。



｢普通に俺を演じろ!｣

｢えぇ!!!｣

｢いいからっ!｣