大好きな君と
ボールの数を数え、倉庫に直す。
男バスはもう帰っている。
「悠里先輩!一緒に帰りませんか?」
「帰り道どっち?」
「こっちですっ!」
「同じぃ~!一緒にかえろっか」
私たちはじりじりと暑い外を汗を流しながら帰り道をあるく。
「彼女いる?」
「いませんよ・・・」
「うそっ!モテそうなのに~以外」
「そうですか?」
私は右で隼人君がまっすぐ行く時、私たちは互いに曲がらずたむろって話していた。
どうでもいいことで話しがあい、おたがいに夢について語ったり、私の心の溝がだんだんと癒されて行った。
暑さに耐えられず、駄菓子屋でアイスを買い袋から出す。
瞬間的にドロッとして、ぬるくなった、アイスをほおばる。
「帰ろっか・・・」
午後1時に体育館を出たはずの私たち。
腕時計を見ると、時間は午後3じ30分。
2時間30分も隼人君と居た。
・・・浮気じゃないよね?
「はいっ!」
じゃぁねー
私が手を振りながら振り向くと、私の目の前に隼人君の顔があって、私はそのまま隼人君の力に逆らえず、暑い夏、キスをしてしまった。
男バスはもう帰っている。
「悠里先輩!一緒に帰りませんか?」
「帰り道どっち?」
「こっちですっ!」
「同じぃ~!一緒にかえろっか」
私たちはじりじりと暑い外を汗を流しながら帰り道をあるく。
「彼女いる?」
「いませんよ・・・」
「うそっ!モテそうなのに~以外」
「そうですか?」
私は右で隼人君がまっすぐ行く時、私たちは互いに曲がらずたむろって話していた。
どうでもいいことで話しがあい、おたがいに夢について語ったり、私の心の溝がだんだんと癒されて行った。
暑さに耐えられず、駄菓子屋でアイスを買い袋から出す。
瞬間的にドロッとして、ぬるくなった、アイスをほおばる。
「帰ろっか・・・」
午後1時に体育館を出たはずの私たち。
腕時計を見ると、時間は午後3じ30分。
2時間30分も隼人君と居た。
・・・浮気じゃないよね?
「はいっ!」
じゃぁねー
私が手を振りながら振り向くと、私の目の前に隼人君の顔があって、私はそのまま隼人君の力に逆らえず、暑い夏、キスをしてしまった。