家出少女×俺様御曹司の偽装結婚ラプソディ*【完】
ベッド、毛布、掛け布団、敷くマット、シーツ、タンス、ハンガー、机、椅子…これで大体生活に必要なものは、揃った。

「羅夢、服買わねーの?まぁ、裸でもいいって言うんなら好都「バカッ。着るに決まってんじゃん!」あーゴメンじゃあ、買お。」

もうホントイミフメー。冗談キツイ…

「あっ、あそこいい!」

あたしが指差したのは、お気に入りのブランドの一つであるchuXXX。

「あんな店に入れと?」

あー…派手だよね。外観からして。

「あーゴメンかんがえてなかった。翔は買い物終わるまで、好きなとこみててよ。」

「あーそうか?じゃあ、終わったらケータイに電話しろよ?」

「うん。わかった。」

翔と別れて店の中に入る。

可愛い服がいっぱい!

どれにしよっかな~♪

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