家出少女×俺様御曹司の偽装結婚ラプソディ*【完】
お見通しなんだよ
戸惑うあたしを尻目にかけるはあたしをお姫様抱っこして、ベッドにおろす。
「あ…翔…?あたし、準備が…」
突然で戸惑うあたし。
「準備ってなんだ?」
翔が眉根を寄せていう。
「その…色々と?」
「なんだよ色々って。」
「その…」
「もう待てるわけないだろ」
「え…きゃっ…か、かけ…」
気づいたときには翔の腕の中。
「思いっきり愛してやるよ」
「え……あっ…んん…」
服の上から胸を撫でられる。
「か、け、るっ…」
「真っ赤になった顔も可愛いな」
そういいながら、シャツのボタンを外していく。
「ちょ…まっ…」
ついには、ブラのホックを外されて露わになるあたしの胸。
「…や…やだっ…」
あたしは胸の前でをクロスする。
だって翔がみるんだもん…
「なんだよラム。今更恥ずかしがって。」
「だっ…てっ…恥ずかしいんだもん…」
「ラムは俺にすべてを任せればいい」
降ってくるキスの嵐。
「翔…っ」
その日の夜は。
忘れられない夜となった…?