輝く龍②‐告白‐
光夜だ・・・・





・・・・あ、待たせてるんだった





『理事長スミマセン、光夜待たせてるんで・・・・・』





「呼び止めてすみませんね」





『いえ、失礼します』





理事長室を出てダッシュしようと思った





思ったけど腕をつかまれて走れなかった





津「おい、これか?」





そう言って出してきたのは部屋キー





『そう!ありがとう』





津「ったく、俺に持たせにいくなんて・・・・」





津田は俺様です





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