輝く龍②‐告白‐
あっちはおよそ100人





そんなに大規模な族じゃないみたい





いない人もいるだろうしね





だって平日だし





学校に行ってる人だっているよね





なんて考えてたら鈴猫の人が殴りかかってきた





とりあえずかわした





・・・・・・え





『わああああああああああ!』





あたしは逃げ出す





「待てよ、雪月」





『いやいやいやいやいやいや!』





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