輝く龍②‐告白‐
雪月を抱えながら掛け布団をめくり雪月を下ろす





顎の辺まで布団をかけた





ちょっと赤みを含んだ顔の雪月





襲いたいとか思っちゃうのはしかたないよな





まあそんなことしたら嫌われるのみだろうからしねえけど





付き合いたいとは思うけどこの関係が壊れてほしくねえ





それに俺の家は組で俺は跡継ぎ





なにかと危険だよな・・・・





雪月は家が組だったけど今は違うわけで・・・・





さらにいえば雪月は俺に恋愛感情がないと思う





ま、頑張って惚れさせてやろうとは思ってる






< 34 / 170 >

この作品をシェア

pagetop