輝く龍②‐告白‐
光「(胸かなり当たってる・・・・・しかもなんで背中に顔うずめてんだよ・・・・・・・・・・・)」





なあんて思ってる光夜には気付かなかった





そのまま出発した





光夜の運転はかなりうまかった





新と凛は先についててケーキを準備してくれてた





ケーキは朝昼晩関係なく食べれる





今日はザッハトルテ





一口目を食べようと口の前に持ってきたとき





入口の扉がバンっと開いた





ビックリしたあたしは皿を机のうえに真っ逆さまに落とした






・・・・・ケーキが・・・・・





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