僕の女神、君の枷~幸せって何だろう?
あとがき

ありえないおとぎ話に
長いことおつきあいいただき
ありがとうございました

主人公
畠山孝幸は三十二歳
中山弘美は四十六歳

その歳の差十四歳!

子供というには近すぎて
恋人にするには若すぎる

まぁ、男女逆なら
十分あり得るお話ですが……

孝幸は若いけど
苦労して育った田舎者で
死ぬほどにつらい経験を経て弘美に出合う

弘美は若く見えても
生真面目で年相応の分別を備えた女性で
必死に守り続けた家庭を壊して孝幸に出合う

二人の葛藤と
変わりゆく周囲の状況が
今なにが大切なのかを
問い続ける

常に自分に問いかけながら
書き進めた作品です


幸せって何だろう?


今、等身大のわたしの気持ち

共感していただけたら嬉しいです


bikke






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