金平糖のような甘い甘い恋
「ご、ごめ「謝るな!!」
とあたしの口を手でふさいだ。
「謝られると余計切ないから」
連君はそう言って口をふさいでいた手を離し
立ち上がった。
「あ~あ。振られちゃった」
連君は笑いながら言った。
「連君...ご「だからぁ!!」
連君は謝ろうとしたあたしに
人差し指を向け
「謝られると余計切ない!」
と言った。
「あいつに伝えてこいよ。
麗香の気持ち」
とあたしに背を向けながら言った。
「怖くても伝えてこいよ。
伝えなきゃ後悔すんぞ?」
連君はあたしのほうを振り向き
ピースをした。
「連君....」
連君はあたしに背を向け保健室を出ていった。
「...ありがとね。連君」
怖いって思ってたら駄目だよね。
今告んなきゃ後悔するよね。
あたし頑張る。
振られるとしても告るよ。
連君の気持ち無駄にはしないから。
あたしは一回深呼吸し気持ちを固め
保健室を勢い良く出ていった。
とあたしの口を手でふさいだ。
「謝られると余計切ないから」
連君はそう言って口をふさいでいた手を離し
立ち上がった。
「あ~あ。振られちゃった」
連君は笑いながら言った。
「連君...ご「だからぁ!!」
連君は謝ろうとしたあたしに
人差し指を向け
「謝られると余計切ない!」
と言った。
「あいつに伝えてこいよ。
麗香の気持ち」
とあたしに背を向けながら言った。
「怖くても伝えてこいよ。
伝えなきゃ後悔すんぞ?」
連君はあたしのほうを振り向き
ピースをした。
「連君....」
連君はあたしに背を向け保健室を出ていった。
「...ありがとね。連君」
怖いって思ってたら駄目だよね。
今告んなきゃ後悔するよね。
あたし頑張る。
振られるとしても告るよ。
連君の気持ち無駄にはしないから。
あたしは一回深呼吸し気持ちを固め
保健室を勢い良く出ていった。