金平糖のような甘い甘い恋
「よし。寝るか」
「え?!もう?」
「え?いや...だって、12時だし」
時計を見ると12時になっていた。
時間って経つの早いねぇ...
って、そんなこと考えてる場合じゃない!!
「寝ないのか?」
いつの間にかベッドに寝ている裕輔先輩。
寝たいけど....でも....。
ベッドの横でおどおどしているあたしに
「何もしねぇから」
と優しく笑い手招きをした。
あたしは素直に裕輔先輩の隣に寝た。
「いい子」
そんなあたしの頭を撫でて布団をかけてくれた。
...キスしないのかな。
キスするって言ってたのに一向にしてこない。
「キスしたいの?」
あたしの考えてることに気づいた
裕輔先輩はニヤリと笑って
あたしの両手首を掴み数センチ
くらいまでに顔を近づけてきた。
「自分で言ってごらん」
優しい口調で優しく笑う。
この....S狼。
分かってるくせになんで言わせんのよ。
でも、あたしの口は素直で
「キスしてください」
と言ってしまった。
クスッと笑い『えらい』と言ってから
あたしの目を手で覆った。
「え?!もう?」
「え?いや...だって、12時だし」
時計を見ると12時になっていた。
時間って経つの早いねぇ...
って、そんなこと考えてる場合じゃない!!
「寝ないのか?」
いつの間にかベッドに寝ている裕輔先輩。
寝たいけど....でも....。
ベッドの横でおどおどしているあたしに
「何もしねぇから」
と優しく笑い手招きをした。
あたしは素直に裕輔先輩の隣に寝た。
「いい子」
そんなあたしの頭を撫でて布団をかけてくれた。
...キスしないのかな。
キスするって言ってたのに一向にしてこない。
「キスしたいの?」
あたしの考えてることに気づいた
裕輔先輩はニヤリと笑って
あたしの両手首を掴み数センチ
くらいまでに顔を近づけてきた。
「自分で言ってごらん」
優しい口調で優しく笑う。
この....S狼。
分かってるくせになんで言わせんのよ。
でも、あたしの口は素直で
「キスしてください」
と言ってしまった。
クスッと笑い『えらい』と言ってから
あたしの目を手で覆った。