君と出会って世界は変わった



職員室に入ると同僚の相沢祐樹先生が俺のところに来た


「おはよ!嘉月」


「あぁ、おはよ、祐樹」


俺らは仲が良くいろんな話をする


「ん?どうした、なんかにやけてるけど」

祐樹はそんな俺をみてニヤッと笑う


「うっせ。にやけてねーよ」

そういって、俺は自分の机に荷物を置く


「なんだなんだ?恋でもしたか?」


「バッ・・・ちげーよ」


「図星かよ。わかりやすいな!誰だよ。俺の知ってるやつ?」


祐樹は楽しそうに聞いてくる

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