謎の仕事…
少し憂鬱になったが、仕方ない…

急いで帰るとするか…

すると自分と一緒に、綺麗な女性が店を走って出て行った。

その時自分は、車があればその女性に対してこんなセリフを言えてたかもしれない。

“貴方のような綺麗な女性に雨なんて似合いませんよ!!”

なんてね(^_^;)

車は高級外車なんかがちょうどいいはず^^;

なんて下らん妄想をしながら、雨の中自転車をこいでいた。

すると後ろから、高級外車が自分を抜き去って行った。



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