Aimez-moi plus(Love me more)
でも、良かった。

私まだ枯れてなかった、と自分が興奮していることにも嬉しくなる。

「圭のここもすごい濡れてる・・・このまま入れたい」

そういいながら倉木くんは自分のものを私の太ももにスライドさせるようにして動かした。

「だ、め・・・」

息も絶え絶えにそうつぶやくと、倉木くんは慣れた手つきで財布からゴムを取り出した。

「とりあえず、一回出させて」

そう言うや否や、私の腰を持ち上げて後ろから一気に突き上げた。

「あああっ・・・」

心の準備が出来ていなかったせいか、いきなりの突き上げに鳥肌がたつ。

「・・・きつ・・・」

壁に手をついたまま、後ろから激しく突き上げられる。

倉木くんは夢中で突き上げながらも、胸の先端をつまんだり引っ張ったりした。
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