Aimez-moi plus(Love me more)
「・・・っ・・・晴・・弥・・・あぁ・・っ・・」
さっきよりも大きくなった倉木くんのものが奥に当たって、体中が震える。
そのまま身体を揺さぶられて、意識が一気に持っていかれる。
「・・あっ・・・イ、イク・・・イっちゃう・・っ・・」
倉木くんは私の声に合わせて、さらに奥へと打ちつけた。
「・・・あぁ・・っ・・く・・・っ」
ドクドクと激しく脈打ってるのがわかる。
自分も倉木くんのものを何度も締め付けるように、きゅんきゅんしてる。
気持ちいい・・・
そのまま抜いてしまうのがもったいないほど、今までで一番気持ちいいセックスだった。
「シャワー、一緒に浴びよう。おいで」
へなへなと床に座り込んでしまいそうな私を倉木くんが抱きとめる。
私はされるがままに倉木くんに残ったシャツを脱がされる。
二人で浴室に入ると、倉木くんがシャワーをひねった。