Primo Amore(初恋)
「・・・だめ・・・して、あげない・・・・」
私が慧くんのものをズボンの上から触ろうとすると、その手を押さえられてさらにキスが深くなった。
ぎこちないけど、情熱的で何より愛されてるって思えるそのキスに、私はすごく興奮してしまった。
下着がすごく濡れてるのがわかる。
こんなのってないよ・・・
「じゃあ・・・」
慧くんを玄関で見送る。
胸が苦しい。
明日はもう会えないんだ。
「・・・うん・・・着いたらメールするよ」
「・・ん・・・」
何を言っても涙があふれてしまいそうで、私は小さくうなづいた。
私が慧くんのものをズボンの上から触ろうとすると、その手を押さえられてさらにキスが深くなった。
ぎこちないけど、情熱的で何より愛されてるって思えるそのキスに、私はすごく興奮してしまった。
下着がすごく濡れてるのがわかる。
こんなのってないよ・・・
「じゃあ・・・」
慧くんを玄関で見送る。
胸が苦しい。
明日はもう会えないんだ。
「・・・うん・・・着いたらメールするよ」
「・・ん・・・」
何を言っても涙があふれてしまいそうで、私は小さくうなづいた。