レインボーガール 1
Lesun 1
☆私!アイドルになります!?
部活を終わらせ、道を歩いている。
私、宮本朱莉(ミヤモトアカリ)
虹咲学園に通う高1です!
「朱莉~~!」
向こうからラケットを持った女子が走ってくる
「な、何....」
「ご、ごめん来週の水曜大会に出てくれない?」
私の少し頼り?になる美久先輩
「いいですけど」
「ありがと~♪朱莉ちゃんは何でも出来るもんね~」
そう、私はスポーツが大の得意で毎回いろんな部活を行ったり来たり
スッキップしながらバスに乗る
「あ~、明日はバレーか....」
スケジュール帳を見ながら悩んでいると...
携帯のテレビを見始めた
「私の夢はアイドルなんてね~」
私の夢はアイドル!小さい頃からの夢
向こうから帽子をかぶった怪しい、男子があがってきた
「何、あれ....」
バス停について降りようとした瞬間
ドシン
男子にぶつかって転んでしまった
「だ、大丈夫?」
「う、うん....」
落ちた帽子を拾い上げ顔を上げると
「.....噓....光さん?」
目の前には今、超人気若手俳優の早島光(ハヤシマヒカル)がいた
「な、なんで...」
「君、名前は?」
「あっ、朱莉、宮本朱莉」
鞄を持ち去ろうとした瞬間
グイ...
急に腕を掴まれた
「な、何なんですか!?」
「君、アイドルって興味ある?」
「ありますけど」
「ならアイドルならない?」
「はいっ!?」
私、宮本朱莉(ミヤモトアカリ)
虹咲学園に通う高1です!
「朱莉~~!」
向こうからラケットを持った女子が走ってくる
「な、何....」
「ご、ごめん来週の水曜大会に出てくれない?」
私の少し頼り?になる美久先輩
「いいですけど」
「ありがと~♪朱莉ちゃんは何でも出来るもんね~」
そう、私はスポーツが大の得意で毎回いろんな部活を行ったり来たり
スッキップしながらバスに乗る
「あ~、明日はバレーか....」
スケジュール帳を見ながら悩んでいると...
携帯のテレビを見始めた
「私の夢はアイドルなんてね~」
私の夢はアイドル!小さい頃からの夢
向こうから帽子をかぶった怪しい、男子があがってきた
「何、あれ....」
バス停について降りようとした瞬間
ドシン
男子にぶつかって転んでしまった
「だ、大丈夫?」
「う、うん....」
落ちた帽子を拾い上げ顔を上げると
「.....噓....光さん?」
目の前には今、超人気若手俳優の早島光(ハヤシマヒカル)がいた
「な、なんで...」
「君、名前は?」
「あっ、朱莉、宮本朱莉」
鞄を持ち去ろうとした瞬間
グイ...
急に腕を掴まれた
「な、何なんですか!?」
「君、アイドルって興味ある?」
「ありますけど」
「ならアイドルならない?」
「はいっ!?」