レインボーガール 1
何が何だかわけがわからなくなっていた
「な、なりたいですけど私素人だし....」
「そんなの関係ないよ!」
携帯を開き電話をし始めた
(アイドルに本当になれるのかな....)
すると一台の車が止まった
「じゃ、行こっか」
「はっ!?」
無理矢理車に乗せられるとそのまま走り出した
「何が、一体どうなっているの?」
クローバードーム前
車が止まったのは、あのクローバードーム
「な、なんでクローバードームに」
「いいから、裏口から入って」
「えっ、なんでですか!?」
わけがわからないまま裏口に入り、舞台裏に着いた
「いい、君はこれからお客の前に立つんだよ」
「な、なんで?」
するとマイクを持たせ背中を軽く押した
『新アイドル、「レインボーガールズ」メンバー発表へようこそ』
きゃああああああっ!
『レインボーレッドこと、宮本朱莉ちゃんです!』
きゃあああああっ!
たくさんの歓声と、白い煙が勢いよく出た
「み、みなさんこんにちは!」
マイクで大きな声で叫ぶと
こんにちはーーー!
会場にたくさんの声が聞こえた
(うわ、報道陣や客が多い....)
『宮本さんは今日からアイドルデビューしますが、どう思いますか?』
「す、すごく嬉しいです><」
『なら、会場のみなさんに一言を』
「これからもがんばって行きたいのでよろしくお願いします!」
ステージを後にして、舞台裏に来ると
「はい、これ」
一つの封筒が渡された
「何これ?」
「な、なりたいですけど私素人だし....」
「そんなの関係ないよ!」
携帯を開き電話をし始めた
(アイドルに本当になれるのかな....)
すると一台の車が止まった
「じゃ、行こっか」
「はっ!?」
無理矢理車に乗せられるとそのまま走り出した
「何が、一体どうなっているの?」
クローバードーム前
車が止まったのは、あのクローバードーム
「な、なんでクローバードームに」
「いいから、裏口から入って」
「えっ、なんでですか!?」
わけがわからないまま裏口に入り、舞台裏に着いた
「いい、君はこれからお客の前に立つんだよ」
「な、なんで?」
するとマイクを持たせ背中を軽く押した
『新アイドル、「レインボーガールズ」メンバー発表へようこそ』
きゃああああああっ!
『レインボーレッドこと、宮本朱莉ちゃんです!』
きゃあああああっ!
たくさんの歓声と、白い煙が勢いよく出た
「み、みなさんこんにちは!」
マイクで大きな声で叫ぶと
こんにちはーーー!
会場にたくさんの声が聞こえた
(うわ、報道陣や客が多い....)
『宮本さんは今日からアイドルデビューしますが、どう思いますか?』
「す、すごく嬉しいです><」
『なら、会場のみなさんに一言を』
「これからもがんばって行きたいのでよろしくお願いします!」
ステージを後にして、舞台裏に来ると
「はい、これ」
一つの封筒が渡された
「何これ?」