年上幼馴染みは悪魔!?


お母さんの馬鹿ぁ…
年頃の娘を男と二人にさせてもいいのかぁ?


半泣きになりながら渋々と部屋を案内した。
ドアを開けた瞬間、


「ひゃっーー…」


部屋の壁に押し付けられた。


ななな、何!?
え、早速いじめ!?


あたしはビクビクしながら裕くんを見つめた。


すると裕くんはくすりと笑って、


「久しぶりに見たなあ、その目。僕その目好きなんだよね」



…変態発言をした。



< 6 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop