ﾂﾝﾂﾝ彼女のﾃﾞﾚﾃﾞﾚ模様

｢っ馬鹿!馬鹿!馬鹿!しっ死ぬぅぅぅぅ｣




｢死ね。死んでこい。そのまま帰ってくんな｣





｢悪かった！悪かった！俺まだ死ぬわけにわいかねーんだ！ぐぇ｣


首を離してやると、ゼェゼェとすごい勢いで酸素を吸ってる。





｢あのな、俺は魅華以外、無理。他のやつなんて女として見てねぇよ｣




だから浮気なんて絶対無理だ


魅華以上にいい女なんて居ねえよ



｢んじゃ無理だな｣




｢死ね｣


腕をあげた瞬間に




｢魅華ちゃんに嫉妬してほしーんだろ？｣