Vrai Amour ~斗真の場合~
その日は一晩中みちるを抱いた。
こんな体力が残っていたのかと思うほど、みちるを攻め立てた。
最初は泣いていたみちるも、快感に目覚めたのか途中からは自ら俺を求めてきた。
明け方、二人して気を失うように眠りに落ち、気がついたらみちるはいなかった。
からっぽの部屋に、ひとりきり。
ますます俺は何もなくなってしまったように思える。
熱いシャワーを浴びると、俺はある決心をした。
こんな体力が残っていたのかと思うほど、みちるを攻め立てた。
最初は泣いていたみちるも、快感に目覚めたのか途中からは自ら俺を求めてきた。
明け方、二人して気を失うように眠りに落ち、気がついたらみちるはいなかった。
からっぽの部屋に、ひとりきり。
ますます俺は何もなくなってしまったように思える。
熱いシャワーを浴びると、俺はある決心をした。