Vrai Amour ~斗真の場合~
その日は一晩中みちるを抱いた。

こんな体力が残っていたのかと思うほど、みちるを攻め立てた。

最初は泣いていたみちるも、快感に目覚めたのか途中からは自ら俺を求めてきた。

明け方、二人して気を失うように眠りに落ち、気がついたらみちるはいなかった。





からっぽの部屋に、ひとりきり。




ますます俺は何もなくなってしまったように思える。

熱いシャワーを浴びると、俺はある決心をした。
< 22 / 55 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop