Vrai Amour ~斗真の場合~

でも許されるなら、一分一秒でも長く

君とつながっていたい。




「そんなに足りなかったのなら・・・」



そう言って、俺は裸のままの美空を抱き上げ作業台の上に座らせた。

恥ずかしいのか足をきつく閉じ、両腕で胸を隠している。




「・・・美空、自分で足を開いてごらん」


恥らう美空の膝を指先でくすぐる。


「・・・は、恥ずかしいです・・・」


そう言って美空は更に両膝に力を込めた。




本当に君は可愛くてたまらない。

そうやって恥らう姿がさらに俺の欲情を煽るんだ。





俺は強引に美空のひざを両手で開いた。


「ほら、溢れてきた」


まだ触れてもいないそこからは蜜があふれ出し、俺を誘う。


なのに・・・
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