Vrai Amour ~斗真の場合~
「・・・あんっ・・・や・・・先生っ・・・」


さっきまで強気だったみちるは影を潜め、みちるは気持ち良さそうに顔を歪めた。

俺はただ早くイってくれ、と願った。

中を擦りながら、親指で蕾を撫でると中がぎゅっと締まる。


「あんんっ・・・そこ、気持ち・・いっ・・・!」

反り返っている胸をさらけ出し、今度は指先頂を転がす。


「・・・あっ・・・」


ますますみちるは反応がよくなり、腰を浮かせた。


「・・・あ、あっ・・・だめ、イク・・っ!!」

そう言いながら身体を震わせてイったが、俺はそのままさらに激しく指を動かした。


「・・・あ・・はぁ・・っ・・・も、だめ・・・ぇ」

息も荒くなり、何も言えずにただ喘いでいるみちるを更に攻め立てる。

みちるは何度か絶頂を迎えたあと、意識を飛ばした。
< 9 / 55 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop