瞳の中の彼

隼人さんは私の腰に手を当てたままポカンとしていた


「ごめんなさい...お兄ちゃんが殴っちゃって...」


「フッ_...このくらい何ともねぇ...それより..俺の質問に答えて?」


「あっ...ん...」


隼人さんは妖艶な笑みを浮かべ私の唇を奪った


「お前が話すまで今夜は眠らせねぇ...」



ボッ_!!


顔が赤面してしまう...






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