*歩端家の美音*


トントンッ

「美音??愛花つれてきたょ!!♪」


そこにママと愛花も来た。



父「梨未。良いとこにきた!!これから家族会議だ。」


母「えっ??.))うん。。。わかった。」



そしてみんな座って 家族会議 といぅものが始まった。。




父「まずは、美音の状態を話す。」


みんな かなり真剣だ!!汗


父「いま、かなり血管が狭くなってて……いちお、手術したほうが良いと思う。。 手術すれば心臓への負担もなくなるし、時間はかかるけど→治ると思う。。」


母「手術・・・〝」





父「龍由羽?お前はどぅ思う??>>」


龍「俺は…受けてほしぃ。手術……ゞゞ」



父「拓空斗は??>>」



拓「俺も!!治してほしぃし**」




父「・・美音は??」



私「・・・・・やりたくなぃ。受けないからゞゞ手術・・〃」


・・・・・・・・


母「愁~?私、美音と二人で話したい。」


ママがそぅ言うと、パパは愛花をつれて、龍にぃも拓にぃも出ていった。




母「美音??・・私、美音のことは美音自身で決めてほしぃ。。でも...死なないで??(泣)」


私「まま??..私ね、怖いんじゃなぃ。身体に傷をつけたくなぃの>>」



そぅ。私はまだ15才。
傷なんてつけたくなぃ…


ママにはちゃんと言うことができた。
同じ女性だから・・ゞゞ



母「・・・・わかった。 美音は、いくつになったら手術受けてもいぃ??」


・・・正直いつまでも嫌だけど…
二十歳??いゃ、、、三十歳??・・・


私「・・私、結婚もしたぃし、子供もほしぃ。。だから..それまでは嫌っ」



母「きっと手術以外に方法があるわ!!**愁に話してみるから>>」


私「ありがとっ!!」




やっぱりママは、人の気持ちがよくわかる。


看護師さんだから???





いゃ、、きっと私の母親だからだろぅ。。。


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