*歩端家の美音*

私は何も考えないよぅにして夕食を作った。

考えてしまぅと、昔の私にもどってしまぃそぅだったから…〃〃


作り終わる頃には
拓にぃとママも帰ってきていた。

「「いっただきまーす!」」

「おいしぃおいしぃ~」

「さすが私の娘!(笑)」

まぁ色んな会話があり・・

「「ごちそうさまでした」」

あっという間に食べ終わり、私は部屋に戻った。





部屋で寝転がってると
痛い>>>〝〝〝〝

肺?胸?心臓?
どこかよくわからなぃけど 痛くて苦しい。。(..)..

な・ん・で・???


あげくのはて過呼吸に>>

息が吸えない..〃〃


とそこに
トントンッ

龍・拓「「美音?入るょ」」

兄達は私がなんでさっき泣いてたか聞きに来たらしいが、、

いまの私を見てビックリしたみたぃ>>

龍「美音?大丈夫か??ゞゞ」

私は頷いた。

拓「大丈夫なわけなぃだろ兄貴〃 とりあえず父さんの病院連れてこっ」

私は首を思いっきり横に振った。
私は病院が嫌いだし、パパに知られたくなかったから。。


でもそんな私を無視して
龍にぃが私を抱っこして車に乗せ、拓にぃが車を出した。

ブーーンッ→ゞゞ

あっという間にパパがいる病院に着いた。

私はうまく呼吸できなくて
意識をたもつのに一苦労>>


すぐにパパがきてくれて、処置をしてくれた。


少しして、落ち着いた私は診察を受けることに...

父「美音?いつから具合悪かったんだ??」

私「・・・・・」

龍「美音??答えろょ」

拓「嘘はなしなー」


みんながすごく怖くて…
私は泣いてしまった。

実はかなり泣き虫な私。。。


父「泣くなゞゞ。。んでいつから???」

私「。。1ヶ月くらぃ前、、かな>>泣」

父「症状は?」

私「たまに胸が、、、くるし、くなった、、り、、、、微熱が、、続いて、、た。。(>_<)」


龍「なんで言わなかったんだょ」

父「龍由羽、あんま怒るなゞゞ」

私「だって、、別に大丈夫だった、、から…(泣)」

実際 私は痛さには強い。
だからちょっと痛くても我慢できた。

今日のはヤバかったけど.....


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