幸せの記憶

それでも毎日

用事を作って出かけてみたり、
料理を作ってみたり。

習い事でも
してみようかと思ったが、
さほどお金に
余裕があるわけでもなく、
何か申し訳なく思ってしまう。

なので思い切って旦那に
言ってみた。

「私、働きにでようかな?」
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