この手でキミを温めさせて【短編】
○いとしの××○
──あぁ、大好きだよ。
俺は我慢出来ずに身を預けた。
早く触れたくて仕方なかったんだ……
やっぱりすごくイイ。
この瞬間を
俺はずっと待っていたんだ。
愛して止まない、
コイツに抱かれる瞬間を。
カラダの奥からどんどん熱が沸き上がってくる。
あぁ、もう誰も俺を止められない……最高だ!
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