俺は私、私は俺?!2
私は瑞樹を連れて、私専用の運転手の田中さんが運転する車に乗った。



そして、幼稚園について私は車のドアを開けようとした。



すると



「行くぞ、優、瑞樹」



げっ...........


来たのかよ!



「パパ~☆」



瑞樹は喜んじゃってるし。



「はいはい」



私はそういって仕方なく、瑞樹と手を繋いで幼稚園まで向かった。


すると、なぜか海斗も繋いできて、もはや意味が分からない。


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