僕の先生を紹介します
いつもと服装変わんないけど、ベストがニットじゃなくて、固い光沢のあるやつだからか、若干モード系な感じ。

「僕らのオファーに応えてくれて、ありがとうございます、小谷先生」

「いえいえ、こちらこそ歌う場所を提供してもらって嬉しいです」


「じゃ早速歌っていただきましょう!」


客席から大拍手。

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