君いつも僕のそばに…
みきにシャワーとベットを貸し、僕はソファ−に横になった。


真っ白い天井を見上げて、大きなあぐびをした。
一睡もしていないんだったな…



ぼんやりと、壁の時計を見る。

あぁ…もう夕方なんだ…





だんだんと、僕の意識は遠退いていった。
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