らぶすとーりー。
出会い-Honoka.side-
「おっはよー!!」
「…ん、おはよ」
「今日も眠そうやなあっ」
「あたりまえや」
クラス替えをして数週間。
今日も眩しい春の日差しが
教室を包んでいる。
あたし藍沢ほのか。
普通に普通の高校2年生。
ま、人一倍元気なのが特徴か(笑)
この眠そうな面しとるのは
松波優奈さん。
彼女は人一倍モテるのが特徴。
「なぁ、聞いてえ」
「なんや」
うわ、怖い目線っ。
あたしの前では出して男の前では出さへんやつやでこれ。
「うちのクラスに転校生くる-っ」
「ほんまかっっっ?!」
目が変わりおったー
輝いとるー
「なぁ、男?女?男?男?」
明らか男がいいんですね。
「男らしいで、しかも東京か-っ」
「ほんまっっ?!!!!!東京!!」
「あの、最後まで喋らせてくれる??」
「もちろんっ!はいっ続き!で?イケメンなん?!」
「知るかボケい!あたしもさっき知ったばっかしじゃい」
「もー、そこ1番重要」
優奈って奴は…(笑)
そんなこんなやけど
あたしらは親友です。
「…ん、おはよ」
「今日も眠そうやなあっ」
「あたりまえや」
クラス替えをして数週間。
今日も眩しい春の日差しが
教室を包んでいる。
あたし藍沢ほのか。
普通に普通の高校2年生。
ま、人一倍元気なのが特徴か(笑)
この眠そうな面しとるのは
松波優奈さん。
彼女は人一倍モテるのが特徴。
「なぁ、聞いてえ」
「なんや」
うわ、怖い目線っ。
あたしの前では出して男の前では出さへんやつやでこれ。
「うちのクラスに転校生くる-っ」
「ほんまかっっっ?!」
目が変わりおったー
輝いとるー
「なぁ、男?女?男?男?」
明らか男がいいんですね。
「男らしいで、しかも東京か-っ」
「ほんまっっ?!!!!!東京!!」
「あの、最後まで喋らせてくれる??」
「もちろんっ!はいっ続き!で?イケメンなん?!」
「知るかボケい!あたしもさっき知ったばっかしじゃい」
「もー、そこ1番重要」
優奈って奴は…(笑)
そんなこんなやけど
あたしらは親友です。