おじさんって言うな! 〜現役JKに恋した三十男の物語〜
消えろだと?
「と言っても、死んでくださいとか、どこかへ行ってくださいって事じゃないですよ? そうしてくれてもいいけど」
「ふざけるな。あたりまえだ」
「新井さんに会うのを止めてください」
う、やはりそう来たか。たぶんそんな事だろうとは思ったが……
「もちろん、彼女を部屋に入れるのは止めてください。明日から」
クソッ! そんな事……
「どうなんですか?」
俺の想いなんかより、有希の安全の方が大事だよな。俺には他に選択肢はない、よな。
「わかった……」
「ですよね? じゃあ、そういう事で。毎日監視してますからね。もし一度でも会ったら……」
「シツコイ!」
「はいはい。じゃあ、ボクはこれで。最後の夜だからって、新井さんにエッチな事はしないでくださいね? おじさん」
「おじさんって言うな!」
俺におじさんって言っていいのは、有希だけだ!
「と言っても、死んでくださいとか、どこかへ行ってくださいって事じゃないですよ? そうしてくれてもいいけど」
「ふざけるな。あたりまえだ」
「新井さんに会うのを止めてください」
う、やはりそう来たか。たぶんそんな事だろうとは思ったが……
「もちろん、彼女を部屋に入れるのは止めてください。明日から」
クソッ! そんな事……
「どうなんですか?」
俺の想いなんかより、有希の安全の方が大事だよな。俺には他に選択肢はない、よな。
「わかった……」
「ですよね? じゃあ、そういう事で。毎日監視してますからね。もし一度でも会ったら……」
「シツコイ!」
「はいはい。じゃあ、ボクはこれで。最後の夜だからって、新井さんにエッチな事はしないでくださいね? おじさん」
「おじさんって言うな!」
俺におじさんって言っていいのは、有希だけだ!