歩み続ければ
里香は蓮に飛びついた

「..うぉっ!?あぶねぇぞ」

「蓮にぃ、蓮にぃ」

俺が見る限り2人は兄弟に見えた
妬ける..

「おいっ!蓮!あんま調子こいてんじゃねぇぞ!」

「なんだよ、里香は俺のこと好きだもんな?」

「...新にぃちゃんの方好きっ!」

そういい、今度は俺に飛びついてきた

「はっはっはっは、見たか蓮、俺が兄だあ!」

「蓮にぃ、ご・め・ん・ねっ」

そういい、ブイサインを蓮に送る

「..まあ、いいけど..そろそろくるんじゃねぇのか?」

そういい、3人で待った
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