君に贈る
裕SIDE
「着いた~」
「二人とも迷子になるとか論外だよな」
「ははっそうだねぇ」
最寄駅で降りたのにもう昼過ぎだし
なんせ逆方向へ向かってたからな
沙菜だったらすぐ着いただろな
あいつ女のくせに初めて行くとこでも道がわかっちまうからな
「ねぇ裕お風呂入ろうよ」
「いや、先メシじゃね?」
「ん~わかった、じゃあ先食べよ」
俺‥愛理とは合わないわ
今日はツクヅク思った
飯を食った後、それぞれ風呂に向かった
その途中
俺は意外な男に会った
「琉生‥」
「裕」
来てたのかって感じの返事にイラッとする
「沙菜と一緒なの?」
「あぁ」
「‥あっそ」
俺はそれ以上話すのをやめ風呂に向かった
「着いた~」
「二人とも迷子になるとか論外だよな」
「ははっそうだねぇ」
最寄駅で降りたのにもう昼過ぎだし
なんせ逆方向へ向かってたからな
沙菜だったらすぐ着いただろな
あいつ女のくせに初めて行くとこでも道がわかっちまうからな
「ねぇ裕お風呂入ろうよ」
「いや、先メシじゃね?」
「ん~わかった、じゃあ先食べよ」
俺‥愛理とは合わないわ
今日はツクヅク思った
飯を食った後、それぞれ風呂に向かった
その途中
俺は意外な男に会った
「琉生‥」
「裕」
来てたのかって感じの返事にイラッとする
「沙菜と一緒なの?」
「あぁ」
「‥あっそ」
俺はそれ以上話すのをやめ風呂に向かった