君に贈る
琉生にメールを入れる
ちょっと男友達と遊んでくると
私が溜まり場につくとみんなが歓声を上げた
「沙菜~ちっとも顔ださねぇんだもんなぁ」
「ごめんごめん」
みんなの輪に入りソファに座る
「沙菜、最近何してたんだよ」
みんなが口々に言う
「ん~彼氏できてさ」
「おっ!やっとかぁ」
「どんな奴?」
「社長さん」
ヒュ~っと口笛を吹く
「そら俺らに構ってられねぇよな」
「そんなこと‥」
「ま、飲もうぜ」
そう言って缶ビールをくれた
「「「かんぱーい!!」」」
男6人に囲まれるってこんな息苦しいものだったっけ
「沙菜、たまには来いよ?」
「うん」
「俺ら寂しいんだから、お前いねぇと」
「ははっ冗談」
「本当だって!」
みんなでこんなバカ言ってたころがすごく昔に感じる
ここにいる友達は私を女ってみないからね
全く‥(笑)
ちょっと男友達と遊んでくると
私が溜まり場につくとみんなが歓声を上げた
「沙菜~ちっとも顔ださねぇんだもんなぁ」
「ごめんごめん」
みんなの輪に入りソファに座る
「沙菜、最近何してたんだよ」
みんなが口々に言う
「ん~彼氏できてさ」
「おっ!やっとかぁ」
「どんな奴?」
「社長さん」
ヒュ~っと口笛を吹く
「そら俺らに構ってられねぇよな」
「そんなこと‥」
「ま、飲もうぜ」
そう言って缶ビールをくれた
「「「かんぱーい!!」」」
男6人に囲まれるってこんな息苦しいものだったっけ
「沙菜、たまには来いよ?」
「うん」
「俺ら寂しいんだから、お前いねぇと」
「ははっ冗談」
「本当だって!」
みんなでこんなバカ言ってたころがすごく昔に感じる
ここにいる友達は私を女ってみないからね
全く‥(笑)