君に贈る
翌日
私は結衣が働いてるビルに足を入れた
でも
「しばらく前に辞めましたけど」
「えっ・・そうなんですか・・あの、どこに行ったかご存知ですか?」
「さぁ、でもあの子の家金持ちだから、仕事しなくてもいいかも」
まぁ、確かに
じゃあ家に行ってみるかな
「あ、ありがとうございました」
「いえ」
私はビルを後にし、結衣の家に向かった
辞めた?
どうして?
ネイリスト大好きだったはずなのに
他の店に行ったとか?
いやでもあの店ではもうすぐ店長になれるとか言ってた
それなのに辞める?
携帯を変えてるし
何かあったの?
結衣の家に着きインターホンを押す
超大きな門
そして奥には洋風のお城
「あら、愛理ちゃんじゃない、入って」
叔母様の声
自動で門が開く
私は結衣が働いてるビルに足を入れた
でも
「しばらく前に辞めましたけど」
「えっ・・そうなんですか・・あの、どこに行ったかご存知ですか?」
「さぁ、でもあの子の家金持ちだから、仕事しなくてもいいかも」
まぁ、確かに
じゃあ家に行ってみるかな
「あ、ありがとうございました」
「いえ」
私はビルを後にし、結衣の家に向かった
辞めた?
どうして?
ネイリスト大好きだったはずなのに
他の店に行ったとか?
いやでもあの店ではもうすぐ店長になれるとか言ってた
それなのに辞める?
携帯を変えてるし
何かあったの?
結衣の家に着きインターホンを押す
超大きな門
そして奥には洋風のお城
「あら、愛理ちゃんじゃない、入って」
叔母様の声
自動で門が開く