君に贈る
「つか立って食べんなよ」
「いいじゃん」
沙菜は男っぽいとこもあるけど、俺は全て好きで
コイツが俺には必要で
離したくない
誰にも渡したくない‥
でもコイツは俺の気持ちなんて気づいてない
結構鈍感なとこあっから
ま、そういうとこも可愛いんだけど
「裕、これいけるよ」
「ってお前何で失敗作ばっか食うんだよ!」
琉生SIDE
俺は連れといつものバーにいた
「琉生」
「どうしたんだよ」
ツレの前にはツレの苦手な酒が置いてある
「俺やっぱヨリ戻したいんだわ」
「…」
「俺アイツが一番スキだ‥」
「お前飲み過ぎだぞ」
「いいじゃん」
沙菜は男っぽいとこもあるけど、俺は全て好きで
コイツが俺には必要で
離したくない
誰にも渡したくない‥
でもコイツは俺の気持ちなんて気づいてない
結構鈍感なとこあっから
ま、そういうとこも可愛いんだけど
「裕、これいけるよ」
「ってお前何で失敗作ばっか食うんだよ!」
琉生SIDE
俺は連れといつものバーにいた
「琉生」
「どうしたんだよ」
ツレの前にはツレの苦手な酒が置いてある
「俺やっぱヨリ戻したいんだわ」
「…」
「俺アイツが一番スキだ‥」
「お前飲み過ぎだぞ」