君に贈る
結局裕は家まで送ってくれた
「ありがとうね」
「おぉ。またな」
「うん」
家に入りソファに座る
携帯を見ても琉生からの連絡はなかった
「はぁ‥」
昨日は夢だったのかな‥
琉生はどうして私と付き合ってるんだろ‥
私のことどう思ってるんだろう
私は琉生に電話をかけた
TRRRRR TRRRRR
「はい」
「あ、出た」
「フッ。で、どうした?」
機嫌がよさそうな声
「あ‥用でかけたんじゃないんだけど‥」
何でかけたんだろ私‥
「ふ~ん」
「…」
「…」
ヤバい、何話せばいい?
「あ、あのさ‥琉生「あ、悪いキャッチ入った。またな」
「…」
私は力なく携帯を持っていた手を降ろした
まだあの子といるの?
琉生が‥わからない
「ありがとうね」
「おぉ。またな」
「うん」
家に入りソファに座る
携帯を見ても琉生からの連絡はなかった
「はぁ‥」
昨日は夢だったのかな‥
琉生はどうして私と付き合ってるんだろ‥
私のことどう思ってるんだろう
私は琉生に電話をかけた
TRRRRR TRRRRR
「はい」
「あ、出た」
「フッ。で、どうした?」
機嫌がよさそうな声
「あ‥用でかけたんじゃないんだけど‥」
何でかけたんだろ私‥
「ふ~ん」
「…」
「…」
ヤバい、何話せばいい?
「あ、あのさ‥琉生「あ、悪いキャッチ入った。またな」
「…」
私は力なく携帯を持っていた手を降ろした
まだあの子といるの?
琉生が‥わからない