パラレルパーソナルワールド
まだ、この状況を完全に理解したわけではなく

いつ何が起きても不思議は無いので

最初は少し、警戒して歩いた。



やがて暗さに目が慣れてくると警戒心も解け

私はどんどん歩いた。
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